骨髄幹細胞培養上清液点滴 6cc/￥300,000（税込￥330,000）

4ccが標準量となります。慢性疾患、難病などでお悩みの方にはこちらがおススメです。

品質・安全性の高い上清液を使用しています。

幹細胞やその培養上清液は、これまで治らないと言われてきた病気、難治性疾患、治療に大きな身体的負担を伴うような病気に対して、大きな効果が期待されています。

病気の予防やエイジングケア、美容目的についても十分な効果が研究にて確認できています。

幹細胞には脂肪、臍帯、歯髄、骨髄由来のものがあります。

★なぜ骨髄由来なのか

◎脳や神経あらゆる細胞になれる多能性が高い

◎エクソソーム、サイトカインやグロースファクターの含有量が脂肪や臍帯に比べて圧倒的に高い

世界中で行われている治験の状況を見ると、脳や心臓、神経系や免疫系の疾患など、より重要度の高い疾患に対しては、多くが骨髄由来の幹細胞を使用しています。

★エクソソームとは

幹細胞は、さまざまな物質を細胞外に分泌しています。

分泌物には、生体防御に重要なサイトカインや増殖因子などが含まれており、健康維持に重要な物質です。

その中に、エクソソームと呼ばれるものがあります。

これは例えるなら、サイトカインや増殖因子などを包んでいる箱のようなものです。

エクソソームの中に入っているサイトカイン、グロスファクター、pre-miRNA、mRNA は、すべて情報伝達物質と言われています。

幹細胞は、このエクソソームの中に分泌する物質を封じ込めて分泌します（封じ込めずにそのまま分泌するケースもあります）。

★骨髄幹細胞培養上清液に期待できること★

脳、心臓の各種疾患、肝臓、腎臓など多くの内臓疾患、がん、自己免疫疾患、神経系および免疫系の複合疾患、各種アレルギー疾患、アルツハイマー型をはじめとした各種認知症、アトピー性皮膚炎、各種皮膚疾患、リウマチ、子宮内膜症をはじめとした子宮全般の疾患、新型コロナウィルスによる各種後遺症、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、多系統萎縮症、特発性間質性肺炎などの指定難病、脊椎損傷、重篤な火傷、半月板損傷など膝関節にかかわるケガ、不妊など効果が研究にて確認されています。

細胞の数は20歳まで増え続けますが、その中でも幹細胞の占める割合は年齢とともに減っていきます。

生まれた時には60億ある幹細胞が

20歳→10億、40歳→3億、60歳→1.5億

まで減少してしまいます。

鍼灸で血行が良くなった後に点滴がおススメです!

もっと詳しく知りたい方はこちらを参考になさってください

【起こり得る副作用】

稀に、注射部位及び周囲に疼痛、発赤、皮下出血斑、腫脹、熱間、血管迷走神経反射、色素沈着、感染症、神経損傷、アナフィラキシーショックが可能性としてあげられます。

アレルギーをお持ちの方は医師にご確認ください。

【注意点】

幹細胞培養上清液は、ヒト由来の製品です。厳密な検査によって安全性が確認された製品を使用して治療を行います。しかしながら、現在の検査法では検知できない未知のウィルス感染の可能性を完全には否定できません。

そのため、幹細胞培養上清液による施術を受けた方は、献血ができなくなります。